
あけぼの作業所
あけぼの作業所
障害のある方も、地域の為に『楽しく働く』喜びを。
あけぼの作業所は、1979年養護学校義務制の翌年、1980年に30名定員の「精神薄弱者通所授産施設」として開所しました。
①労働権の保障②発達保障③民主的運営④地域福祉の推進を理念として障害のある方も楽しく働く機会を提供する目的で行っており、現在は、就労移行支援事業(定員6名)と生活介護事業(定員74名)の多機能型事業所として障害福祉サービスを提供しています。

生活介護事業では、食事や排泄等の介護や日常生活上の支援、創作活動又は生産活動の機会を提供します。
就労移行支援事業では、一般就労等を希望している方や一般就労等の可能性を持った方を対象に、知識・能力の向上、実習、職場探し等を通じ、適性にあった職場への就労等支援をします。
ジョブコーチ(訪問型職場定着支援)事業
平成14年度より就職を希望する障害者に対して職場実習で集中支援を行い、対象障害者の職場への適応をサポートします。企業やハローワーク、障害者職業センター等と連携して障害者の就労定着支援を行います。
なんでも相談コーナー毎月1回、または随時利用者、保護者からの苦情に適切に対応するために苦情解決制度を行っています。苦情受付担当者、苦情解決責任者、第三者委員を設置し、苦情解決に努めています。お気付きの際はご連絡ください。
カウンセリング毎月1回カウンセラーによる相談コーナーを開き、障害者、保護者、その他関係者を対象に心のケアに対応しています。
− お知らせ −
このたび、日本郵便株式会社 年賀寄附金の配分を受け、送迎用
マイクロバス(29人乗り)を更新することができました。
これまでのマイクロバスが11年を経過し、エンジン不調などがあ
り、助成を申請していましたところ採択され、300万円の助成を受け、
総事業費680万円で更新いたしました。
新しいマイクロバスは、運転もしやすく、静かで乗り心地もよく、
利用されるみなさんも大変喜んでいます。
福祉を取り巻く社会が厳しい中での助成で大変ありがたく、是非
大切に使わせていただきます。
日本郵便株式会社様、ありがとうございました。

あけぼの作業所
【障害福祉サービス事業(就労移行支援、生活介護)】
利用希望の方はお気軽にお問い合わせください。
連 絡 先
豊川市大崎町下金居場55番地
あけぼの作業所