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法人紹介

若竹荘事業概要

「社会福祉法人若竹荘事業概要」

*基本理念

 社会福祉法人若竹荘は、利用者一人ひとりを尊重し、その権利を擁護する福祉サービスの提供をめざします。そして、「地域に根ざし 共に育つ」を合言葉に、心豊かな社会の実現のため、地域福祉に貢献します。

*基本方針

1.人権の尊重と利用者を主体としたサービスの提供

利用者の人権に配慮し、その権利を擁護し、利用者を主体とした福祉サービスを提供します。

2.サービスの質の向上

専門性と倫理性の向上に努め、信頼され安心していただける質の高いサービスをめざします。

3.地域との連携

福祉サービスの充実を図るため、様々な社会資源や住民との連携を深め、地域から期待される事業活動を推進します。また、施設機能の専門性を活かし、地域福祉に貢献します。

4.適正な事業運営

公共性、公益性の高い社会福祉法人として、法令を遵守し、情報を公開し、適正な事業運営の維持発展に努めます。

1. 法人所在地

豊川市大崎町下金居場55番地

2. 沿 革

昭和20年11月1日 名古屋市豊川母子寮として開設 (母子寮、保育所、授産所)

昭和25年 1月1日  財団法人豊川母子寮として認可、名古屋市より事業継承

昭和27年 5月22日 社会福祉法人豊川母子寮に組織変更

昭和51年 7月17日 社会福祉法人若竹荘に名称変更

昭和55年 4月 1日  知的障害者授産施設「あけぼの作業所」開所

平成 6年 3月31日  生活保護授産所「若竹荘授産所」閉所

平成 6年 4月 1日   知的障害者授産施設あけぼの作業所定員変更(38名⇒80名)

平成10年4月1日  「児童福祉法」改正。「母子寮」⇒「母子生活支援施設」

平成11年10月1日  グループホームぽかぽかハウス開所

平成14年 4月 1日  機関協力型ジョブコーチ事業開始

平成15年10月 1日 豊川市障害者地域生活推進センター運営開始

平成18年 4月 1日  岡崎市母子生活支援施設「いちょうの家」指定管理開始

平成18年10月 1日 相談支援事業開始、 地域生活援助事業の4事業所を

         「おひさまホーム」に まとめて共同生活介護事業の新事業に変更

平成21年 4月1日   知的障害者授産施設「あけぼの作業所」を生活介護事業と

            就労移行支援事業の「多機能型事業所あけぼの作業所」 として新事業に移行

平成23年 3月23日 豊川保育園新園舎竣工

平成24年 4月 1日  豊川市の委託を受けて障害者就労相談事業開始

平成24年 9月12日 あけぼの作業所新事業所竣工

平成26年 4月 1日  豊川市の委託を受けて障害者支援区分認定調査事業を開始

平成28年 4月 1日  生活困窮者自立支援制度に基づき豊川市の委託を受けて就労

         準備支援事業開始

平成30年3月31日  岡崎市母子生活支援施設「いちょうの家」指定管理を終了

平成30年4月1日   社会福祉法人若竹荘が母子生活支援施設「いちょうの家」の事業運営を開始   平成31年1月1日   共同生活援助事業「おおぞらホーム開始」

3. 役職員等人数

理事6名 監事2名 評議員7名 苦情解決第三者委員2名

評議員選任・解任委員 4名      職員145名(令和2年6月1日現在)

4. 経営する事業

●母子生活支援施設

若竹荘    定員10世帯

いちょうの家 定員20世帯

●保育所 豊川保育園

定員170人

●障害福祉サービス事業

① 多機能型事業所 あけぼの作業所 定員80名

② 指定共同生活援助(介護サービス包括型)おひさまホーム定員14名

③ 指定共同生活援助(介護サービス包括型)おおぞらホーム定員10名

●相談支援事業 「地域生活推進センター」

① 指定一般相談支援事業

② 指定特定相談支援及び指定障害児相談支援事業

③ 就労相談事業

④ 障害支援区分認定調査

⑤ 生活困窮者就労準備支援事業 

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